利用者職員共同企画イベント

おはようございます。もしくは、こんにちは。

または、こんばんはでしょうか？

皆さんがいつ見ているのかはわかりませんので、一通りのあいさつの言葉を並べさせていただきました。

さて、本題。

昨年の１２月２４・２５日は、２日間かけての利用者職員共同企画の盛大なクリスマス会を行いましたので、そのときの様子を報告させていただきます。

お芝居

昨年発令された緊急事態宣言の中で、パレット稲毛海岸利用者が書き上げた台本を基にしたお芝居、役者も観客も利用者のみという中で行われた舞台。

練習期間も２～３回という中でお芝居初挑戦という方々で構成されました。

舞台に上がるのが初めてという中で緊張感に包まれつつ、台詞が頭の中から抜け落ちるというアクシデントもありましたが、チームワークを発揮、フォローしあいながらなんとか無事に終わらせることが出来ました。

演奏会

「話し方講座」講師の小島先生による音楽祭。

皆で「声を合わせて歌を歌う」　「協調する」　「輪を作る」ということを目的としての伴奏つきの合唱会となりました。

プレゼント準備

思い思いのプレゼントを用意しました。

一人の利用者さんはクラフトバンドを利用して、取っ手付きのエコクラフトのかごを作成。

職員さんが制作方法を忘れる？！というアクシデントがありながらも(笑)、YouTubeを観ながら材料の切り出し、組み立ての工程となりました。

受け取った人が喜んでくださったみたいなので、作った本人も喜ぶという一幕がありました。

こちらは石鹸にデコバージュをしたもの。

料理会

ローストチキンとお好み焼き、ミネストローネとケーキを料理して、みんなで食べる。

ざっと説明するとこんな感じになります。

コロナ禍なので、食事中はみんな静かに食べていましたけれど、大人数でのパーティという形にはなりました。いま注目の「個食」ですね。

ゲーム大会

ツイッターにも上げてますが、お絵かきしりとり、ペアジェスチャーゲーム、脳トレを３チームに分かれて対決するという流れになりました。

最下位のチームには罰ゲームがあるということで必死になってましたけれど、それぞれ精いっぱい楽しんでいる様子でほほえましかったです。

パレット稲毛海岸の雰囲気

こんな風に「みんなで楽しめる！」それが、私たちパレット稲毛海岸です。

ご興味を持たれましたら、是非、見学、体験利用などを使ってみてくださいね？

※本日のブログは、利用者の百切りロラン作、職員河合が編集しました。

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