今まで僕が試したことがある自分自身との向き合い方を、ブログ形式で紹介したいと思います！

移り替わる時代の中若い世代にインターネットが普及してきた昨今、私自身Z世代と呼ばれる年代の一人としてインターネットはよく使いますが、人と対面式でない方法で簡単に繋がれるようになったことにより、「自分自身の内面的な成長」や、「自己肯定」といったものに向き合う人が少ないと実感しています。

簡単に人と繋がれることが、自分自身と向き合うことの逃げ道になっているのかもしれません。

それか以前からそういったものは「スピリチュアル」とされて、元々考える人は少なかったのかもしれませんが、昔のことはわかりません(笑)

ただ、私は自分自身と向き合い、「成長」→「肯定」していくことが人間にできる人生観や世界観の答えの一つであると信じています。

なぜなら、人というのは生まれたときから元々完璧な人はいないと思うからです。

赤ちゃんが人間関係で悩んだ時の対処法を知る由がありません。

何を生きる意味とするかは人それぞれですが、哲学では「幸福に生きること」は善の一つとされています。

もしあなたが、「誰しも出来るものなら幸福に生きたい」と思うなら、自分自身と向き合うことはそれに繋がっていると思います。

またそれ以外のことにいきる意味があると思う方でも、それが何なのか考えていくことも「自分と向き合うこと」の一つになっていくと思います。

自分自身との向き合い方、私がしたことがある具体例

１．書く

日記だけでなくても、問題が発生したと思った時に神に書いて整理すること等は、脳科学的にも大きな効果があります。

日記には書きたいことを自由に書きつつ、目標を設定したり、客観的に自己俯瞰して自己理解を深めることを意識するのがいいと思います。

２．心理（精神）療法

心理療法には様々なものがありますが、基本的な認知行動療法やマインドフルネス、また発展したスキーマ療法等も私を助けてくれました。

心理療法には精神的な健康の面から無条件の幸福を促進させてくれるものだと思っているのですが、注意点として、間違ったやり方を信じてしまったり、依存的になってしまう等もあると思うので、難しいと感じた場合にはカウンセラー等の専門家に聞き、また程よい距離感で使っていくと良いと思います。

３．考える

書いたり、行動したりすることが出来てくれば、考える際にも悩むようではなく自分を肯定するようにポジティブに考えることが出来てくると思います。

一人の時間も大切と言われるように、この時間はとても充実したものになると思っていますが、考えすぎにも注意が必要です。

４．行動する

考えすぎることにも注意が必要といったように、行動することも考えることとセットでバランスをとりながらやっていくことが大切だと思います。

考えるだけでは行き詰ったというようなときには、行動することでさらに成長を実感できることがあるかもしれません。

５．人と話す

主にカウンセラーの方と話すことは、問題解決や自己理解を深めてくれたり、良い経験になると思います。

そういった職業の方でなくても、友人とコミュニケーションを取ることで自分の考えが分かってきたり、人間関係の中に自分自身を見つけることもあるかもしれません。

コミュニケーションについて学んだり、意識するのも良いと思います。

最後に

このご紹介した方法以外にも、自分自身との向き合い方は本当に人それぞれだと思います。

深く、堅苦しく考えなくても、やってみると結構爽快なのでオススメですよ！

今日から自分と世界をより良いものにしてください！

ご拝読ありがとうございました(^_^)

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