【プログラム紹介】感情デザインで学べることって？

こんにちは！

 

今回は私が最近開かせていただいている講座「感情デザイン」の概要について、

書かせていただこうと思います。

 

感情デザインは、社会人の疑似体験や、絵や図をつかった「グラフィックレコーディング」を利用者のみなさまに作成していただいたりしています。

 

何故、感情デザインという名前を付けたのか

造語ですが、思いを込めてつけた名前でもあります。

 

感情というものは人間からは切っても切り離せないものです。コミュニケーションをするのに「喜怒哀楽」を使って感情を表せば、スムーズに事が進みます。

 

いい方向にも、悪い方向にも。

 

相手と良好な関係を築くために、良い方向へと会話を導きます。

喜怒哀楽で言ったら　「喜」・「楽」を使うでしょう。

 

喜の中には、愛・信頼・喜びがあり

楽の中には、関心・期待・楽しみが存在します。

 

愛+信頼＝敬愛　というように、様々な組み合わせをして私たちは無意識のうちに、

ストレートな感情同士を組み合わせて、複雑な感情に名前を付けて、

コントロールしながら相手に伝えています。

 

しかし、これが難しいことでもあります。

 

感情同士が組み合わさったが、

言葉に言い表せない感情が出来上がるとします。

そうなってしまうと、感情の表現が出来ずに苦しくなってしまいます。

これが怒・哀に変化していきます。

 

どちらかといえば、怒・哀はマイナスの感情に値します。

人にぶつけやすい、厄介な感情です。

 

人間誰もがいいことばかりは起こらない。怒りたいときだって、泣きたい時だってある。

 

それが生活だけではなく、仕事面に出てきてしまったら…。

 

「なんで仕事ができないんだろう、うまくいかないんだろう」

 

負のスパイラルが起こり、生活の基盤が壊れていく音がしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

「辛いことも時には必要だというのも分かるけど出来れば、

楽しくて、楽で、幸せで、喜びをずっと継続していきたい。」

 

少なくとも私は、こう思っています。

やり場のない感情、人にぶつけてはいけない感情、様々な負の感情が生まれてきてしまうなら…

 

 

 

そんな感情には、名前を付けちゃおう！
色で表しちゃおう！
紙に書いてスッキリさせちゃおう！
整理整頓しちゃおう！

 

ということを講座でやっています。

前置きがとっても長くて申し訳ございません…が、

 

要は、感情の視覚化をみなさんで図っていく講座でございます。

色や形、文字と組み合わせてより、相手に見やすいようにしていくことによって、

 

自分自身がどのような感情を持ち合わせているのか、自身も知ることができ、相手にも、

見せることができます。

 

 

どんな感情でも「作品」として相手にアウトプットしてしまえば、魅力的なアートになります。

それが怒りや憎しみだったとしても。

 

人間は様々なものを出すことができる生き物です。

吐き出す、書き出す、逃げ出す、さらけ出す・・・

行動には理由があります。

 

「こう思ったから」「こう感じたから」その行動や、言動をするのだと思います。

 

表現できることが人間の特権です！

 

みなさまも、興味があれば是非受けに来てくださいね。

 

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パレット稲毛海岸　稲田

 

 

 

 

 

 

パレットの職員の中で一番感情の起伏が激しい職員は、

私だそうです・・・＾＾

 

感情の起伏が激しい部門で金メダル、貰いました。